Processingにてアプリケーションの終了時の処理を記述する方法をメモしておきます.
実はとても簡単で,void dispose() 関数をオーバーライドします.例えば以下のコードを実行してみます.
void setup() { } void draw() { } void dispose() { println("exit."); }
すると,ウインドウが表示され,終了ボタンを押すと,exit.と表示されます.
このあたりのことはhttps://github.com/processing/processing/wiki/Library-Basicsにまとまっていました.