VMware Fusionにて,日本語JISキーボードをゲストOSがUSの101キーボードだと誤認識しているために,入力が意図した通りにできないことが時々あるので,対処法をメモしておきます.
VMwareのゲストOSを一度シャットダウンしてから,設定ファイル(.vmx)の最後の行に下記の2行を追加します.
keyboard.vusb.idVendor=0x05AC
keyboard.vusb.idProduct=0x020D
ゲストOSを起動させて,キーボード入力が意図した通りになったことを確認します.