さまざまざ音楽ファイル変換ソフトがありますが、Mac用で一番便利なのは、XLD(GUI版)だと思います。(2012.1.19現在)
X Lossless Decoder: Lossless audio decoder for Mac OS X
変換画面
変換に対応したフォーマットは
- 入力
- FLAC (.flac.oga)
- Monkey"s Audio (.ape)
- Wavpack (.wv)
- TTA (.tta)
- Apple Lossless (.m4a) [10.4以降]
- TAK (.tak) [Wineが必要]
- Shorten (.shn) [SHN v3 のみ]
- AIFF, WAV, etc
- cueシートを用いて分割
- 出力
- WAV
- AIFF
- Raw PCM
- Ogg Vorbis (aoTuV)
- MPEG-4 AAC (QuickTime/CoreAudio)
- MP3 (LAME)
- Apple Lossless
- FLAC
- HE-AAC (aacPlus v1/v2)
- Wave64
- WavPac
という素晴らしい対応ぶり。しかも、マルチスレッドなので、マルチコアCPUの性能を100%引き出せます。インターフェイスがわかりにくいですが、とりあえず、メニューバーのWindowからProgressとLog画面を表示に設定したうえで、メニューバーからOpenとすればよいです。複数ファイルを一括で変換できるので非常に便利です.
みーは192kbpsのmp3で出力するよう設定して使用しています。出力設定はPreferenceからできます。以下、Preference。
LAME MP3の横のOptionをクリックして詳細設定。
とりあえずmp3にしておくと使い勝手がよいでしょう。