TestCafe v2.4.0 から,Debug mode の時に Selector を入力して該当する要素が存在するかどうかを表示してくれる機能が追加されたようです*1.
- Pick ボタンを押すと,Selector が自動生成されます.
- 入力ボックスに Selector を入力すると,該当する要素が存在するかどうかを表示します.
- Copy ボタンを押すと Selector がクリップボードにコピーされます.
自動生成された Selector は少し冗長なのですが,自分で手入力するよりは,自動生成された Selector から不要な部分を削除するほうが早くてタイプミスの確立も減らせそうなので,便利な機能だと思いました.