注;Unity 4になって、WebPlayer用にビルドしたhtmlが少し変更になったようなので、更新した。
Unity Playerとは、Unityをブラウザ上で実行するためのプラグインである。javasprictが禁止されているGoogle Sitesでは、ガジェットという形で埋めこまなければいけないが、いたって簡単である。
作成したプロジェクトをWebPlayer用にビルドする。すると、unity3dファイルとhtmlファイルが生成される。
unity3dファイル(.unity3d)をGoogle Sitesの任意のページにアップロードする。
次に以下のようなXMLファイルを作成(unityplayer.xmlなど)する。生成されたhtmlファイルの内容が太文字の部分で、これを<![CDATA[ ]]>で挟めばよい。オレンジ色のurlの部分を、.unity3dファイルの絶対url(http://からはじめる)に書き換えること。
このxmlファイルを同じページにアップロードする。
<Module> <ModulePrefs title="Unity Player" title_url="" height="###" width="###" author="###" author_email="###" description="###"/> <Content type="html"> <![CDATA[ <html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"> <head> ...(省略)... u.initPlugin(jQuery("#unityPlayer")[0], "<url/file.unity3d>"); ...(省略)... </body> </html> ]]> </Content> </Module></div>
以上で完了である。
2012.12.17