みーのぺーじ

みーが趣味でやっているPCやソフトウェアについて.Unity, Python, Processingなどのプログラミングや,脱獄, hackintoshなど

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VMware FusionでUbuntu 16.04の共有フォルダを有効にする

VMware FusionでUbuntu 16.04の共有フォルダがうまく動かなかったのですが,解決できたのでその方法をまとめておきます.

バージョン

  • VMware Fusion 8.5.3 [Download]
  • Ubuntu 16.04.1 LTS (Xenial Xerus) [Download]
  • open-vm-tools

VMwareのヘルプの方法ではうまくいかない

公式ヘルプには以下のようにすればよいと書いてありますが,うまく行きませんでした./mnt/hgfsが存在しないとエラーが出ます.

Launch VMware Fusion. *1
Power off the virtual machine.
Click Virtual Machine > Settings.
Click Sharing.
In Fusion 8.x and 7.x, select Enable Shared Folders. In Fusion 6.x, 5.x and 4.x, turn ON the Shared folders option. In Fusion 3.x, select the Share folders on your Mac option.
Click the + button.
Enter the share name, browse to the folder on the Mac that will be shared with the virtual machine and click Add.
Click Apply, then OK.
Power on the virtual machine.
Open the Terminal utility in the guest operating system.
Browse to the Host Guest File System (HGFS) folder by running this command:
cd /mnt/hgfs

解決方法

VMware FusionにUbuntuをインストールします.ゲストOSにはVMware toolsをインストールしますが,最近はopen-vm-toolsというオープンソースのものが推奨されている*2ようですので,これを使います.

$ sudo apt-get install open-vm-tools-desktop

これで以下のパッケージがインストールされます.

The following additional packages will be installed:
  dkms libdumbnet1 libgtkmm-2.4-1v5 libmspack0 open-vm-tools
  open-vm-tools-dkms zerofree
The following NEW packages will be installed:
  dkms libdumbnet1 libgtkmm-2.4-1v5 libmspack0 open-vm-tools
  open-vm-tools-desktop open-vm-tools-dkms zerofree

インストールが完了したら再起動します.VMware Fusionの設定画面から共有フォルダを有効にします.

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以下を実行します.

$ mkdir ~/share
$ /usr/bin/vmhgfs-fuse -o auto_unmount .host:/ ~/share

これで,ホームディレクトリのshareというフォルダーにMacのフォルダーがマウントされました.

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あとは/etc/rc.local に登録して起動時に自動実行するように設定すれば完了です.

シャチハタのキャップレス9 リール式を修理した

仕事で使っているシャチハタのキャップレス9のリールが切れてしまったので,修理しました.

この商品はシャチハタ印鑑にリールがくっついていて,印鑑が行方不明にならないようにすることができ便利です.

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印鑑部分とリール巻取り部分はこのような構造で接続されているので,時計回りに捻れば外れます.

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リールの巻取り部分を分解しました.なお,この分解作業にはかなりの力が必要でした.リールはぜんまいじかけになっており,白色の円盤の突起部分が黒いケースの中央の溝にはまることで固定されます.

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ヒモに金属の輪っかを通してから結び直し,ぜんまいの方向を逆算してヒモを巻きました.

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リールの巻取り部分は2つの部品が糊付けされているために,一度分解すると元には戻せませんでした,仕方なくセロハンテープで補強することにしました.

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セロハンテープはカッコ悪いですが,また1000円も払うのはもったいないので,修理して使うことにしました.

シンガポールのMRTの非接触型切符の仕組み

先日シンガポールに旅行に行ってきました.シンガポールのMRT(=電車)の切符はすべて非接触型になっていたのでびっくりしました.日本にもSUICAやICOCAなどは存在しますが,まだ磁気式のものが普通に使われています.

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日本のICカードと違って,わりとペラペラな紙で,負ったり曲げたりも容易にできるので,中身はどうなっているのだろうと疑問に思い分解してみました.

基盤の部分の表裏に2枚の紙がのりで貼りあわせてある構造でした.下の写真のように回路が出現しました.

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アルミニウム製と思われる金属の回路は,1本の線が6回ループしている構造となっていました.左上が外側と内側の回路を繋ぐ部分で,左下の内側に出っ張っている部分の間に小さなICチップが入っていると思われました.みーの顕微鏡で同部位を拡大すると,以下のように配線の間にICチップと思われる部品が取り付けられていました.

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これらの構造を見る限り,下の写真に示されているようなシステムであることに間違いなさそうです.

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Macの内蔵HDDを無効化する

先日の記事にて,iMac 2011にSSDを追加しました.

iMac 2011にSSDを増設して幸せになった - みーのぺーじ

元からある内蔵HDDを取り外すのが面倒なのでそのままにしているのですが,同等の容量があるSSDがあるために内蔵HDDの使いみちがなく,起動してもただモーター音を出すだけの部品になっていました.

これをOS的に無効化しようと試行錯誤しましたが,あまりよい解決方法がないので,起動時にejectして,Macの省電力設定を利用して内蔵HDDの電源を落とすようにすることにしました.

内蔵HDDをejectするアプリを作成する

Automator.appを利用して,簡単に作成します.新規アプリケーションを作成を選択して,以下のように,指定したフォルダーに内蔵HDDを指定して,Eject Diskを続けます.

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スタートアップに登録

これを/Applicationsに保存し,環境設定から,スタートアップに登録します.

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Energy SavorでHDDを省電力設定

以下のようにHDDを省電力な設定にします.

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こうすることで,起動した時に自動的に内蔵HDDがEjectされて,省電力設定からOS X が自動的に内蔵HDDの電源を切ってくれます.

これでみーのiMacがほとんど無音になりました.よかった.

デルタ航空に乗ったら

先日,デルタ航空の飛行機に搭乗したところ,イヤホンが配布されました.

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飛行機に乗るたびに安いイヤホンが増えていくので,ありがたみが少なくなっていたのですが,今回はすごいおまけがついていました.

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これは,航空機用オーディオジャック変換アダプタです.

機内エンターテイメントシステムの音を自分のイヤホンで聞きたいけど,残念なことに差込口が2つあるやつだから聞けないな,という悩みを解消するためのアダプタなのですが,わざわざ購入すると500円程度しますし,最近は普通のイヤホン端子の飛行機が増えています.購入する必要は限りなく0に近いけど,1つ所持していたら便利なものなのです.

ミヨシ 旅人専科 航空機用オ-ディオジャック変換アダプタ MBS-AD35

ミヨシ 旅人専科 航空機用オ-ディオジャック変換アダプタ MBS-AD35

次回搭乗する飛行機で使ってみようと考えています.

これを手に入れるために,デルタ航空を使うのもありかもしれません.

iMac 2011にSSDを増設して幸せになった

先日のVAIOのSSD化が思ったよりもうまくいったので,調子に乗って,みーのiMacもSSDにしました.

みーのiMacはmid 2011で、5年前の製品です.遅さにイライラするようになったので,HDDではなくSSDを増設して,OSをインストールしました.

起動が20秒で完了し,すぐにChrome Browserが起動できるようになったので,すごく幸せになりました.

購入したもの

Transcend SSD 512GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3年保証 TS512GSSD370S

Transcend SSD 512GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3年保証 TS512GSSD370S

512GbytesのSSDで20000円と安かったのでこれにしました.SSDの値段は容量依存的で,アクセス速度はどれも横並びだからです.Amazonで10%引きキャンペーンを適応したので更に安くなりました.

AINEX シリアルATA用二股電源ケーブル [ 15cm ] S2-1504SAB

AINEX シリアルATA用二股電源ケーブル [ 15cm ] S2-1504SAB

iMacの中は狭いので,とりあえずL型のを選択しましたが,結論から言うとこれでなんとか配線できました.

合計で20000円の追加投資です.

方法

後日.参考になったサイト:

ベンチマーク

iMac純正HDD

Western Digital WD5000AAKS (500G SATA300 7200rpm)

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よくあるHDDです.それなりの速度です.

SSD

Transcend SSD TS512GSSD370S (512GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC)

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ざっと4倍の速度です.快適です.

Trimの有効化

System Information.appでSATAの構成を確認すると,Trimは無効化になっています.Appleの仕様で,純正SSDでないものはTrimが有効にならないそうです.

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Trimを有効にするコマンドが,El Capitanから標準で追加されているので,使いました*1

sudo trimforce enable

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再起動後,再度設定を確認したところ,無事にTrimが有効になっていました.コマンド一発で簡単ですね.

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512Gbytesの容量に対して,まだ100Gbytes程しか使用していないのですが,使っているうちにTrimの効果が発揮されるのでしょう.

SSDすごい

OSの起動が20秒で完了するようになりました.以前は1分以上放置してやっと使えていたので,劇的な改善です.

ソフトもさくっと立ち上がるので,ストレスなく使えています.こういったブログ記事の執筆でも,日本語変換が若干早くなったような気がします.

20000円の投資は非常に有意義でした.感動.